スポカブの燃料経路の検証をしましょう
- 2008/10/17(金) 23:27:46
しばらく走ってると高回転域で吹けなくなる現象を検証していきます。

まずガソリンタンクのキャップを疑ってみました。
圧抜きのための穴が塞がっていると、
だんだんガソリンの落ち方が悪くなってしまいますので、
エアを吹いて空気の経路を確保してあげました。

次にガソリンコックです。
とりあえずタンクにコックが付いた状態で、
下のストレーナーカップだけ外してみたところ、
カップの底にタール状になった汚れがほんの少し溜まっていました。
おそらく5年前のガソリンが少し残っていたのでしょう。
コック本体のほうにストレーナーがOリングによって留まっているのですが、
このOリングが硬化しているために、
ストレーナーを外して状態を確認することができませんでした。

キャブレターももう一度分解してみました。
今回は内部パーツをすべて取り外してチェックしていきます。
ジェット類をひとつひとつ確認していくと、
メインジェットの穴が塵のようなものによって少し塞がっていました。
ガソリンに混じったなんらかのゴミが、キャブレター内部に流入してしまっているようです。

スポカブには似合わないのですが、
ガソリンホースの途中にフィルターを取り付けることにしました。
安心して遠出するためには仕方がありません。
そのあと20キロほど試乗して様子を見てみましたが、
今度はしばらく走っていても吹けなくなることはありません。
きっとガソリンフィルターを新たに取り付けたおかげでしょう。
ところがガレージに戻ってくるほんの少し手前のところで、
また前回と同じような現象が起こってしまいました。
スロットルを高回転域まで捻っていくと、突然失速してしまいます。
すぐにガソリンフィルターを覗いてみたところ、
油面が低くなっていてガソリンが落ちていないような感じです。
どうもガソリンタンクとコックが怪しいようですね。
次回はガソリンタンクからコックを外して分解掃除をし、
タンク内部もきれいにクリーニングしてみます。
(はたしてあと一日で解決できるでしょうか!?)
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