スポカブのエンジン完成しました!

  • 2008/11/20(木) 01:36:40


ヘッドカバーのガスケットを自作します。


まずヘッドカバーの接合面に朱肉を付けまして、


ガスケットシートに押し付けて朱肉を写します。
あとはデザインナイフで丁寧に切り出していきます。


これでヘッドカバーのガスケット一丁あがりです。
このくらい小さなサイズのものでしたら簡単に作れます。


プッシュロッドはインテークとエキゾーストで長さが異なりますので、
入れ間違いに注意しながら組み込みます。
これでエンジン腰上のオーバーホールの完成です。
次に電装系の検証の続きです。


これはもともと付いていたポイントの接点ですが、
修正できないくらいの深い虫食いがありました。
迷わず新品に交換です。


社外品ですが当時ものの新品を入手しました。
UNIONという会社はあまり聞いたことがありませんが、
純正品に比べても作りは良さそうです。
赤い箱がとても雰囲気があってかわいいです。


配線の取り回しに気を付けてポイントを取り付け、
一応電装系の修理もこれで完成しました。


フライホイールを取り付けて、再びタペットの調整です。


だいたいの位置にポイントをセットしておいたので、
2、3回のキックでエンジンが目覚めました。
あとはタイミングライトで点火時期の確認をしながらポイントを微調整していきます。
エンジンを始動してタイミングライトのピックアップクランプをプラグコードに挟みます。
するとストロボのように光ってフライホイールのFのマークが止まって見えるようになります。
このFのマークがちょうどクランクケースの刻印の位置に合うように調整をします。


排気の白煙は消え、アイドリングも非常に安定しており、吹け上がりもスムーズです。
あとは実際に走らせて様子を見ていきたいと思います。

今回のエンジンのオーバーホールまたは電装系の修理は初めての体験でしたが、
非常に勉強になり、そしてとても楽しい時間を過すことができました。
今から50年も昔に本田宗一郎さんが作り上げたC100系エンジンのすばらしさを、
今回の作業を通じて改めて感じることができ、非常に満足しています。
またここまで来られたのはたくさんの方に助言をいただいたお陰でして、
本当に感謝しております。

「どうもありがとうございました」

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この記事に対するコメント

 エンジン修理、完了したようですね。調子も良さそうで11月24日は、茂木までの道中、オーバルパレードは、快適でしょう。
 私は、1000キロ仕様スポで参加予定です。(ドーバースポは、ライト、充電系統の電装が壊れた)ガレージせーじさんは、私のYマフラースポで参加予定です。

stonehair 様

エンジンOH後非常に調子が良かったのですが、
配線の修理をしていたら、また新たな不具合が発生してしまいました。
詳細は先ほどメールさせていただきましたが、
なにかヒントをいただけけるとうれしいです。

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